- ランデスデッキレシピや回し方
- ランデスデッキを対策・攻略するコツ
- ランデスデッキのおすすめ入れ替えカード
「環境でも戦えるランデスデッキを知りたい!」
「相手を妨害するデッキが好き」
「ランデスデッキのデッキリストを確認したい!」
ハンデス・除去などデュエマには多くの妨害手段がある中で、相手に致命傷を与えられる可能性が高いデッキ「ランデスデッキ」。
ランデスデッキは速攻よりはコントロール系のデッキであり、マナを削るのでどのデッキにも有利を取りやすいです。
そこで今回はランデスデッキの回し方やミラーマッチの対策方法を解説していきます!
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◆デュエマの環境最強デッキを知りたい方は以下の記事をチェック!
【デュエマ】環境最強デッキランキング(最新Tier)!回し方や作り方のコツも解説
ランデスデッキレシピを紹介
構築費用の目安 | 約16,000円 |
強さ | |
デッキの回しやすさ | |
構築の自由度 | |
キーカード | マナ・クライシス、龍素記号wD サイクルペディア |
メインデッキ
ランデスをメインの妨害手段にしつつも、他の妨害方法も豊富で立ち回りやすいデッキ「アナカラーランデス」。
ハンデス・除去・EXウィンなど複数のプランで立ち回れるので、色々なデッキに対応しやすい点もこのデッキの魅力。
【デッキの実績】
- 公認大会 優勝
- 第110回 岡山駅前CS BEST4
- 妨害するのが好きな人
- テクニカルなデッキを使いたい人
- EXウィンも狙いたい人
アナカラーランデスデッキの回し方
1:アナカラーランデスデッキの強み
アナカラーランデスデッキの強みは妨害範囲が広いので、多くのデッキと渡り合える点です。
妨害の主軸は「マナ・クライシス」のランデスになりますが、ランデス・除去のできる「英知と追撃の宝剣」やハンデスが可能な「絶望と反魂と滅殺の決断」など豊富な妨害手段があります。
また、これらの呪文を使い回せるカードも豊富に採用されているため、呪文を1度使ってももう1度使い直せる点が強いポイント。
2:回し方のコツ
序盤は「天災 デドダム」や「お清めシャラップ」といったリソース確保できるカードを使って、マナ・墓地にカードを溜めていきましょう。
中盤は様々な妨害カードを駆使して、相手にプレッシャーをかけていきましょう。
理想は「マナ・クライシス」でマナを削っていく動きですが、ランデスが刺さらないデッキにはハンデスで対抗できるとベストです。
マナクライシスを唱えた後は「龍素記号wD サイクルペディア」で再利用して効率的にマナを削っていきましょう。
また、先にサイクルペディアを出してマナクライシスを唱えると、効果で2回唱えられるため相手が遅い場合はこの方法も使ってみてください。
デドダムがいる場合は「終末王秘伝オリジナルフィナーレ」や「S級宇宙 アダムスキー」を積極的に使っていきましょう!
終盤は中盤同様相手への妨害は欠かさず、フィニッシュへと向かっていきます。
終盤は「英知と追撃の宝剣」でマナと共に盤面を処理して、有利な状況に持っていきましょう。
英知と追撃の宝剣は7コストと重いですが、「Dの博才 サイバーダイス・ベガス」のDスイッチでタダ出しできるので、展開できているとGOOD。
フィニッシャーはアダムスキーを使い、相手のシールドを削らない安全な方法で試合の締めに入っていきましょう!
3:得意なデッキと苦手なデッキ
相手のデッキ | 相性 | 理由 |
---|---|---|
グラスパーループ | 妨害手段が全て刺さりやすい | |
緑単ジャイアント | マナをよく使うのでランデスが刺さる | |
赤単速攻 | 単純に速さで劣る | |
赤青マジック | 準備の段階で粉砕されてしまう |
ランデスデッキをカスタマイズするコツ・ポイント
「ランデスデッキを自分でカスタマイズしたい!」
「どんなカードを採用すれば良いの?」
「自分のオリジナルデッキを作りたい!」
ランデスデッキを作ったは良いものの、環境への刺さりが悪かったり意外と遅かったりすると、そのデッキをカスタマイズする必要性が出てきます。
ここではランデスデッキをカスタマイズするコツ・ポイントについて解説していきます!
ランデスデッキをより自分色に染めたい方はぜひ参考にしていただけると幸いです。
- メタに対抗できるカードを採用する
デドダムから侵略できるデッドダムドや、マッハファイターのヴェルデなど - 環境に対応するため初動枠を増やす
高速化した環境に対応するには、初動枠を増やして安定性を増す必要がある
メタに対抗できるカードを採用する
ランデスデッキは呪文を主体にして妨害していくデッキなので、「呪文メタ」にはめっぽう弱いです。
メタクリの除去方法は「der’Zen Mondo」か「闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー」ですので、再現性はそこまで高くありません。
そこで、カスタマイズする時は対応できる幅を増やすために、呪文メタに対抗できるカードを採用してあげましょう。
ランデスデッキに入れられるメタ対抗カード
呪文メタに対抗するためには除去効果を持つクリーチャーか、メタに直接攻撃できるクリーチャーを活用していきましょう。
メタを除去する呪文カードを入れても結局メタられて機能しなくなる点には注意が必要です。
そんな中で「SSS級天災 デッドダムド」は複数のゾーンから侵略でき、最強の初動カードである「天災 デドダム」からも侵略可能な便利クリーチャー。
手札に戻しても再度登場してしまうため、マナゾーンにおいて再起動不可能にしていきましょう。
また、「虹速 ザ・ヴェルデ」といった軽いマッハファイターもメタ除去には有効なので、採用を考えてみてください。
天敵は呪文メタですので、デッキのバランスを崩さずに対抗カードを採用することが大切!
環境に対応するため初動枠を増やす
デュエマでは3ターンで起動するデッキが環境を席巻していて、勝率を上げるにはこういったデッキにも対抗していかなければなりません。
今回紹介したデッキも十分強いのですが、初動枠が3コスなのでもう少しコストの低い初動枠を採用できると安定性がグッと増します。
ランデスデッキに入れられる初動枠
どちらの初動枠も攻撃を止められるG・ストライクを持っているので、受け枠としてもある程度利用できます。
そして特筆すべき点はどちらも「2コスト」である点です。
2ターン目にマナ加速できれば2→4というマナカーブで3ターン目にランデスを開始することも可能。
「地龍神の魔陣」こそ多色でやや使いにくい点はありますが、それよりもマナ加速・手札補充どちらかをできる点が非常に優秀です。
高速化した環境に対応していくならこういった低コストの初動の採用も検討していきましょう!
初動枠を採用する時は採用しすぎてメインの動きが出来なくならないように気をつけてください。
ランデスデッキの対策・ミラーマッチを攻略するコツやポイント
「ランデスデッキと当たった時はどうするべき?」
「ミラーマッチの対策はある?」
「ミラーマッチでの勝率を高めたい!」
ランデスデッキのミラーマッチは先攻がかなり有利になりますので、もし後攻を取ってしまった時のプランも考えなければいけません。
- 呪文メタを採用する
- ハンデス対策もしておく
- 先にランデスをいれる
- 早期決着を狙っていく
ミラーマッチになって一方的に妨害されないように、ここで紹介する対策方法を参考にしてみてください。
呪文メタを採用する
先ほども少し触れたようにランデスデッキは呪文で多くの妨害をしていくので、この部分をメタれるとかなり有利になります。
直接呪文をメタれる「奇天烈 シャッフ」もかなり強いですし、墓地からの呪文再利用を無効化する「若き大長老 アプル」もかなり有効です。
特にシャッフに関して言えば、フィニッシャーであるアダムスキーやデッドダムドの侵略先にもなり得るので、アナカラーランデスとはかなり相性が良いです。
アプルもサイクルぺディアの再利用を許さなかったり、ダークネスを無効化できるのでかなり強力。
アプルを出すと相手にランデスできなくなるので、この点には要注意です!
ハンデス対策もしておく
ランデスデッキはマナを削る他にも、「絶望と反魂と滅殺の決断」をはじめとしたカードでハンデスもしてきます。
そのため、ハンデス対策カードを入れておけると相手は動きづらくなりますし、こちらは有利盤面に持ち込めます。
この2枚のカードはハンデスで捨てられる代わりにバトルゾーンに出る効果を持っています。
ミラーマッチではなるべく早めの決着を狙っていきたいので、この2枚のクリーチャーは主にハンデスされた時のカウンター要員として採用しましょう。
デッキの枠を圧縮しないためにも採用枚数は2枚程度がおすすめ!
先にランデスをいれる
ランデスデッキのミラー対面は先にマナを削れた方が圧倒的に有利になりますので、先攻をとれた時は最優先でランデスを行っていきましょう。
そのためにも2ターン目に初動カードを使い、3ターン目にランデスを行える準備を整えていきます。
恐らく先攻を取った方が先にランデスをしていく流れになるので、じゃんけんで後攻を取ってしまった際は1ターン目からプラン変更を行いましょう。
具体的には速攻で早期決着を狙っていったり、「お清めシャラップ」で必要以上の妨害を許さないようにしたりなど臨機応変に対応してみてください。
早期決着を狙っていく
メインカードの「マナ・クライシス」はS・トリガーを持っていますが、自分の盤面には干渉してきません。
先ほども何回か触れていますが、ランデスデッキのミラー対面は先にランデスした方が有利になります。
なので、真正面からランデスに向かっていくのではなく、場合によっては速攻というプランも考えていきましょう。
デドダムからアダムスキーという流れを決めたり、場合によってはワンショットで試合を決められるフィニッシャー「CRYMAX ジャオウガ」を採用したりするのも有効です。
あくまでランデスデッキはランデスの妨害がメインですので、先攻を取られた時のサブプランとして速攻を考えていきましょう。
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デュエル・マスターズ通販サイトのおすすめランキング|激安・コスパ抜群の優良店を徹底比較
まとめ:ランデスデッキを作ってデュエル・マスターズを楽しもう!
今回はランデスデッキの回し方や、ミラーマッチの対策方法について紹介していきました。
ランデスデッキは様々な妨害ができるので、色々なデッキに対応できる面白いデッキになっています。
ランデスデッキを組むときは「遊々亭」といった通販サイトを使って、効率よくカードを集めていきましょう!